ロルフィング新潟 ロルフィングで体のゆがみを根本から改善 −よくある質問(Q&A)−

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ロルフィングについてよくある質問とその回答

ロルフィングは、必ず10回受けなければなりませんか?

体の内外をバランスよく整えていくため、できれば10回、受けていただくのがお勧めです。
ただ、時間や費用、その他のご都合で10回が難しい場合は、1回、3回、または7回がちょうど区切りとなりますので、そのいずれかの回まで受けられるのがよいでしょう。
お支払いは1回ずつとなりますので、どこでストップされても、料金はその回までの料金ですみます。



ロルファーはどうやって選べばよいですか?

10回という長い期間を通じてたいせつな体を扱っていくわけですから、ロルファーを選ぶときになによりも大切なのは、相性だと思います。
セッション中、心地よく、リラックスしていられること、気軽に質問したり、感じたことを話したりできる相手を選ばれるとよいでしょう。
ホームページを見たり、メールや電話でロルフィングについて質問した感触で、ご自分と相性が合うかどうかを確かめてみてください。
無料カウンセリングをおこなっているロルファーもいますので、お気軽に利用してみてください。



ロルファーによって料金が違うようですが、なにか基準があるのですか?

とくに基準はありません。料金は、それぞれのロルファーが独自に設定しています。



途中でロルファーを変えることはできますか?

ロルファーは、10回のセッションを通じてお体の変化を見ていきますので、同じロルファーから続けて受けられることをお勧めします。
ただ、途中で「やはり相性が合わない」と気づかれることもあるかもしれません。
その場合は、無理をして同じロルファーから受けつづけるよりも、途中からでも安心&納得できる別のロルファーに変えられたほうがよいでしょう。



料金は10回分を一度に払わなければなりませんか?

一度に払う必要はありません。
料金は、セッション後に1回ずつお支払いいただいています。
10回受けるつもりではじめられても、途中で不慮の事情で中断しなければならない場合や、やはり体にあわなかったと気づかれる場合、あるいはロルファーを変えたいと思われる場合ががまったくないとは限りません。
ご自分のお体にいちばん良い形で受けていただきたいと考えておりますので、一括前払いの方式はとっていません。



ロルフィングの10回セッションのそれぞれの間隔としては1〜2週間とありますが、最適なのは何日ぐらいですか?

個人差がありますが、多くの場合、1週間に1度が最適です。受けながら様子を見て期間を随時、調整していくのがよいでしょう。



ロルフィングの効果は半永久的につづくのでしょうか?それとも半年しかつづかず、定期的に受ける必要があるのでしょうか?

ロルフィングの効果は半年つづくとよく言われますが、これは受けた直後の状態が半年間つづくということではなく、半年間、体が変わりつづけることを意味します。ですので、半年後には、受ける前はもちろん、受けた直後からもまた別の、進化した状態になっています。
創始者のアイダ・ロルフ博士はこれを、「フォードがジャガーになるようなもの」と例えています。
数年または十数年おきに10シリーズを受けなおす方もいますが、2回目の10シリーズは1回目と同じことを経験するのではなく、さらに先のレベルへ進むものとなります。
また、10シリーズを終えられた後は、メンテナンスセッションを1回ずつ受けていくこともできます。



ロルフィングで腰痛は治りますか?

ロルフィングで腰痛が完全になくなった方は多くいらっしゃいます。また、完全になくならない方でも、杖が必要なくなったり、ひどい腰痛が起こる前にご自分で気が付いて悪化させないセルフケアができるようになっています。
腰痛は、ヘルニアなどの場合でも、腰だけが原因というより、腹部や全身のバランスが原因となっていることがとても多いです。
ロルフィングは治療を目的としたものではありませんので、「治る」とお約束することはできないのですが、全身のバランスを整え、腰に負担のかからない姿勢や動きを学んでいくことで、結果としてよくなっていかれる方が多いです。



ロルフィングはダイエットに効果がありますか?

ロルフィングの施術自体で脂肪を燃焼するわけではありませんが、施術後、「なんだか動きたくなる」「元気がでる」「脚が軽くなる」などの感想を多くいただいています。ですので、ダイエットのための運動には役立つかと思います。
こちらにいらしたお客様の中では、ロルフィングで腰痛が改善された後、杖なしでウォーキングができるようになり、体重を80キロ台から60キロ台まで落とされた方がいらっしゃいます。
また、体重は同じでも、体のバランスが変わるため、まわりから「スタイルがよくなったね」と言われるようになった、という感想もよくいただきます。



肩こりや疲労などの改善のためには、ロルフィングでなく、ムーブメントでも効果はあるのでしょうか?それともロルフィングのほうが効果がありますか?

これは個人差がありますので、一概には言えませんが、すでに筋膜がこりかたまっているような部分をムーブメントだけで緩めるのは時間がかかるかもしれません。
ですが、体感覚がすぐれた方の場合、ムーブメントだけでも非常に大きな効果が上がることがあります。
通常は、ロルフィング、あるいはロルフィングとムーブメントの組み合わせの方が、結果として早く改善されていきます。



ロルフィングは、ピラティスやヨガに役立ちますか?特に深層筋や、アライメントについて、わかるようになりますか?

はい。ロルフィングではバランスのとれた体構造(姿勢)と体機能(動作)を身につけるので、ヨガやピラティスを行ううえでとても役立ちます。
とくにロルフ・ムーブメントは、体感覚を磨いて、常に自分でアラインメントや筋肉の状態を調整していく能力を身につけていくことを目的としています。
近年では、ロルフィング自体も、より体意識に重点を置くようになってきています。Body in Balance では、そのような「ムーブメント志向のロルフィング」を提供しています。
ピラティスのインストラクターやスポーツ選手の方からは、「ロルフィングを受けてコアの使い方がよくわかるようになった」との感想をいただいています。



ロルフィングを受けると、バレエで感じたい筋肉の状態などを感じることが出来るようになりますか?

はい。ロルフィングでは、ピラティスでも重視されている大腰筋や腹横筋、多裂筋など、深層のさまざまな筋肉を活性化させていきます。ロルファーが手を触ることによって、深層の筋肉も感じやすくなっていきます。



10回のセッション中、その後に、ピラティスなどをやることは大丈夫ですか?ピラティスはアライメントを変える可能性が大きいと思うのですが大丈夫ですか?

問題ありません。セッションで新しく得た体の感覚を意識しながらエクササイズしていただくことで、新しい変化がより体になじんでいきます。
とくに自分の体への気づきを高めていくようなピラティスのエクササイズは、セッションの効果をより高めてくれるでしょう。
体に極度の刺激や苦痛を与えるようなトレーニングや施術はセッションの効果を半減させる可能性がありますが、基本的に、「やっていて気持ちがいい」「楽しい」と思えるものであれば、どんな運動でも普段どおりしていただいて大丈夫です。



ロルフィングとピラティスを比較した場合、それぞれの長所、短所はどのような点でしょうか?

ロルフィングでは、ロルファーが手を使って直接こり固まった筋肉を緩めたり深部の筋肉を活性化させたりするので、てっとりばやく体の構造を変えられるという利点があります。
ピラティスは、エクササイズが中心なので、より自発的に自分の体と関わっていくことができるという利点があります。ただ、自分で正しい体の使い方を感じ取るのは最初は難しいので、ピラティスでもまずプライベートレッスンを受けるのがよいでしょう。
それぞれのよいところを組み合わせて利用されるとよいと思います。



ロルフィングは自分ではできないものなんでしょうか?マッサージや整体のように受けるのみ、その場限りのものではなく、その後も自分自身でエクササイズなどして、自分で自分をコントロールしていきたいのですが。


はい、ロルフィングは、その場限りでなく、自分で自分の体をよりコントロールしていけるようになることも目的としています。
そのため、日常生活の中で体を意識するためのヒントや、眼の使い方、耳の使い方、座り方、立ち方などをお伝えしています。
また、ご希望の方には、、座っているときや立っているときのニュートラルなポジションの見付け方、体の各部分の力の抜き方、深層筋を活性化させる方法など、 ご自宅でもできるエクササイズをお伝えしています。



ロルフィングについてもっと学びたいと思ったりするのですが、ロルファーのように他人へサービスするためではなく、自分自身のために学びたい(自分が自分のロルファーになる)ということが目的です。そういう場合は、ロルファーになるコースを受けるのではなく、ロルファーさんの施術を受けたほうが目的にかなっているでしょうか?それともロルファーになるコースで勉強することは、自分自身(のみ)のロルファーになるという意味でもお勧めでしょうか?

ロルファーになるためのトレーニング・コースはアメリカのボディワーク界でもトップクラスとみなされている内容で、多くのことが得られると思います。
ただ、具体的な技術だけでなく、クライアントさんとの関係のとり方など、ボディワーカーとしての倫理や姿勢についても多くの時間を割いて学びます。
コースは3つの段階からなるのですが、次の段階に進むための前提として実技やエッセイなどの課題もあります。
費用や時間もかなりかかりますので(1年半〜2年の期間中に700時間あまり、250万円くらい)、負担に感じられるかもしれません。コースを受けられる場合でも、10シリーズは受けておく必要があるので、まずは10シリーズを受けられることをお勧めします。
さらに学んでいきたい場合は、日本ロルフィング協会主催のワークショップや各地のロルファーが開催しているワークショップもあります。



ロルフィングに精神面への効果はありますか?

ロルフィングの対象はあくまで体ではありますが、体の緊張がつづくと、やはり精神面の負担も大きくなります。コリがほぐれたりバランスが整うことで、うつ状態が改善されている方は、多くいらっしゃいます。



頭蓋仙骨治療というのは、ロルフィングとは別ですか(ロルフィングの一部として含まれていませんか)?
ロルフィングでは頭(首より上)に触れることもあるのでしょうか?
7回目が頭部に相当するようですが、これをパスすることはできますか?

頭蓋仙骨療法は、ロルフィングとは別ですが、7回目に応用しているロルファーもいます。
7回目の施術範囲は肩、首、頭蓋、顔面で、頭部を全身につなげることを目的としています。厳密には口腔内と鼻腔内も含まれるのですが、抵抗を感じる方もいらっしゃるので、私はこれはオプションにしています。
同様に、ほかの部分でも、あまり強い抵抗を感じる部分に施術するのはあまり効果的ではないので、その点は、クライアントの方と相談して、可能な範囲で施術を進めていきます(私の場合、顔に触れられることに抵抗のある方の場合は、ムーブメントを組み込んだりしています)。
これも、具体的にどのようになるかは、そのロルファーとクライアントの方との相談で決まっていきますので、お受けになるロルファーにたずねてみてください。



ロルフィングについてほかにもご質問がございましたら、こちらまでお気軽にご連絡ください。





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